初めてのアルバイトはカード会社の督促業務でした。

私が大学生時代に、人生で初めてしたアルバイト。
それは、カード会社でカードの支払いを延滞した人に支払い督促の電話をかける仕事でした。
高校を出たてで敬語も上手く使えなかった私ですが、会社の督促業務のスペシャリストに電話のかけ方や、お客さまとの話し方などを一から叩きこまれました。

最初は電話をかけることが怖くて、中々仕事を進めることが出来ませんでしたが、1件1件お客さまと話しをするうちに、コツを掴めるようになりました。
電話をかける相手はカード料金の支払いを延滞しているので、こちらからの電話を煩わしく思っています。

人によっては「このサラ金が!」と捨て台詞を履いたり、「女じゃ話にならない!」と一方的に電話を切られたりもしました。
そういった苦い経験を通して、こちらのことを良く思っていない相手に一秒でも長く話を聞いてもらうためにはどうしたらいいか、電話の冒頭での声のかけ方や話し口調などをレベルアップさせて行きました。

業務的にはストレスのたまる内容ではありましたが、時間に融通が聞くところと時給が高いところは魅力的で、3年間ほど続けることができました。
その経験のおかげで、就職活動の際にも目上の方に対して物怖じすることなく、自分の長所を上手くアピールすることができたと思っています。

また、実際に新卒で会社に入社してからも、「電話での受け答えやクレーム対応がうまい」と上司から評価して頂きました。
これも全て、初めてのアルバイト先だったカード会社での経験が実を結んだのだと考えています。

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